2011年4月4日月曜日

上棟!

2日目の朝、木材第2便が着きました。



二階フロア下の梁 、桁

 二階の壁(一寸厚)を落とし込み中

 ロフト下の梁を組み込んでいるところです。
 


3日目に棟木が上がりました!


吹き抜けを下から見上げた図

4日目、屋根は30mm厚の化粧野地板の上に遮熱・防水シート、その上に通気桟、12mm厚の杉の野地板。壁も木摺板を張り始めています。

二日目から三日間、徳島から大工が二方来てくださいました。
晴れ続きで暖かく、まさに建て方日和の一週間でした。

2011年3月28日月曜日

建て方開始

今日から建て方が始まりました!
まず15トントラックで木材第一便。
初見圧巻の量です。
今回は貸倉庫に一旦降ろし、ダンプで現場に運び入れます。


朝の様子。


昼には土台が組みあがりました。
今日は晴天で暖かい。


夕方の様子。
一階の柱に通し柱や落とし込みの壁、それと尺角(30cm)の大黒柱、胴差も少々が建ちました。



明日は二階部分に進みます。

2011年3月18日金曜日

基礎完成

友斗工業さんお疲れさまでした。
寒い中、滋賀を6時に早く出てしっかり工期通りに仕上げてくれました。

あとは、春のうららかな気温上昇とともに養生も10日ほどあるので、バッチリです。



まさにコンクリートの芸術品ですね。

足場の段取りをしますね。

設備機器のディーラーさん平田タイルさんの紹介して頂いた、設備屋さんもしっかりやってくれています。

2011年3月4日金曜日

基礎配筋工事3

鉄骨造(S造)よりも配筋量が多いようにも思えます。

S造の場合、地中梁があるだけで基礎内はべた基礎になってないのですが、I邸さんは大変丈夫な基礎構造になりました。

これで、直下で地震が起こったらこまりますが、どれくらい強度があるか興味深々です。
絶対大丈夫はありえませんが、この基礎は結構強度あると思います。

 鉄筋で黒く見えるくらい、鉄筋量が多いという事で、木造で今までこんな基礎は施工したことがないくらい、最強の基礎になること間違いなしです。


瑕疵担保保険の配筋検査も一発合格間違いなしでしょう。


しかし、凄い鉄筋量です。

2011年3月2日水曜日

基礎配筋工事2

大変、強固な形状になっています。
土が十分締め固まっているとこのようにはなりませんが、土を水に置き換えるとこのような配筋になります。

設計段階で、地盤調査のN値の結果と建物総重量から、杭一本にかかる力の量(鉛直圧力)によって、構造計算するとこのような構成となります。

地面の地耐力が10t/㎡あるところは、簡単な見極めは土砂降りの雨が降っても、十分に硬くなお且つ直ぐに水が引いて、グチャグチャにならないところです。



ベース筋の下部には500φの直径で3mのコンクリートの深さ(硬い地層)まで38本施工してあります。

滋賀県内には河川が多く琵琶湖へ向かって流れているため、豊富な建材(栗石類)が軟弱地盤に対応できますが、計算書類が全くなく国土交通省の基準をクリアできる認定書類が全くないのが現実で、このあたりが「板倉の家」のように伝統的な石を使用した免震や強度的な部分をこれから証明できると、こんなたいそうな基礎はいらないと思います。

これって、将来解体することを前提に施工するとこんな基礎は出来ないです。

施主さまへの強度を担保する代わりに、解体時のコストアップは莫大な費用が発生する事が確定されている事が、本末転倒でいつも自問自答してまいます。

基準を設けることはいいことですが、建築工法が多くありすぎて複雑でしょうがいないとは確かです。

石端建ての構法があるのですが基礎は無く石の上に足固めして家が簡単に言えば乗っているだけです。

旧東浅井郡から古民家を一軒持って帰ってきていますが、川原の石に組んでありました。この時に本当に手で解体できるようなシンプルな家で全て土に変える素材で作られていました。



この家の「生きこぼち」で感動を覚えてから、今の家のつくり方に疑問を感じたのは確かです。

循環型建築とは、CO2が出来るだけ出ない工法で考えないといけないのですが、国土交通省大臣の認定書を重要視する、建築基準法には環境対策は全く対象にはされてないのが現状です。

2011年3月1日火曜日

寝屋川配筋工事

基礎改良杭仕様だったので、どうしてもこれだけの配筋(鉄筋)の構成でないと将来の強度が担保できません。
宅地造成地で10年以上経過している場合は、土が「雨降って地固まる」ではないですが案外安定(地耐力)が望める場合が多いです。
しかし、5年以内や最近の宅地造成は表層だけの改良が多く床版の硬い層まで、地盤調査では案外強度が出ていない場合が経験からの傾向です。

 ここは、擁癖が1.5m~2mほどの高さがあり、盛り土で宅地になっているので、この様な地中梁の形状プラスべた基礎の構成になります。将来地盤が下がっても基礎が座屈したり折れたりする可能性は低いです。


安い土地と思って購入しても、基礎工事が現在の建築基準法ではコストダウンを優先より、強度の担保を優先されているので素人感覚での土地購入はコストの増大につながります。

やはり、住宅建築は土地(土の構成)が一番肝心でほとんどが上の建物に目が行きがちですが、地面の中の構成をキッチリ調査している不動産屋さんが安心できると思います。

この場所の施工工事で基礎工事が一般的なべた基礎の約2倍になったのですが、土地価格が約6万円アップしている事と同じで、安い土地だと思って飛びついて基礎補強にコストがかかるというデメリットも生じるので、詳しい工務店にまず土地を購入する前に相談されたほうがいいです。

「びわこ板倉の家」のお施主さまは皆さんは、先に相談されてから購入の手順をふんでくれるので、助かります。

しかし、土地購入も縁で「ここだ!」と感覚的に気に入る場所が一番だとは思いますが、まずは相談して下さると無難です。

2011年2月26日土曜日

大阪の寝屋川ではじまりました。

擁壁で地盛りの宅地で、全く強度が出てなくて改良杭を施工後、地中梁を施してから、べた基礎の仕様になりました。
瑕疵担保履行法のお陰で、こんなたいそうな基礎工事になり、まるで鉄骨造でもいけるくらいの基礎です。
これが、法改正で品質が上がっていいと思いますがここまでするのは、ずさんな業者も多い事がこのまで安全を見越して施工しなければならない原因なのでしょうね。
この基礎なら、本当に最低100年は全く問題ないでしょうね。しかしコンクリートの対応年数はそこまで確定できてないです。普通セメントを使用せずに高炉セメントを使用する理由は、お施主さまになって頂いてから説明させて頂きます。

それが、こだわりみたいなもんです。これも友斗工業さんからの土木見解からのアドバイスです。



丸く断面が見えているのが、コンクリートを柱状にして硬い地層に支持できています。
しかし、地盤が未熟で締め固めが不十分だったのでで、将来雨水で空癖が無くなって、土が下がった場合でも基礎が座屈しないように鉄筋とコンクリートで補強します。

さすが、友斗工業さんは土木工事が本業なのでいい仕事をされますね。工業高校の土木科を出てからずっと土建屋で16歳から30年間一筋で、キャリアが違います。

一番、基礎工事は大事な部分で「板倉の家」はプレカットの精度が非常に高いので基礎工事は友斗工業さんは欠かせません。

他社の安い所は、ありますが、どれもこれも今ひとつだったので「びわこ板倉の家」はここです。

「びわこ板倉の家」専用。メタル型枠は他社には無い仕様なので、興味のある方はお問い合わせ下さい。